“レジ横の備蓄米”に感じた、レイクタウンの安心感
日曜日の朝、いつものように買い出しに立ち寄ったカスミ フードスクエア越谷レイクタウン店。
入り口ののぼりには、こんな文字が大きく書かれていました。
「備蓄米 入荷しました」——
普段使いのスーパーで備蓄米が買える。しかも「毎月定期的に見かけるような気がする」そんな暮らしの中に自然にある防災の習慣。
これって、実はすごく安心できる街なのでは?と、ふと思いました。
今回は、レイクタウン在住の目線で見た「備蓄米」と、そこから見えてくる“暮らしの安心感”について綴ります。
カスミで販売される備蓄米|毎月?見かけるようになった防災の習慣

レイクタウンのカスミに備蓄米売ってました
6月29日(土)に確認したもので、実は2週間前の日曜日にも同様の備蓄米販売が行われていました。
販売価格は 5kgで1,980円(税抜)、数量制限付きで“レジ横の目立つ位置”に配置されています。
「買い物ついでに、災害時の備えができる」
これは子育て中や共働きで忙しい家庭にとって、とてもありがたいポイントです。
防災意識が“暮らしに溶け込んでいる”街、レイクタウン
レイクタウンに住んで数年。
感じるのは、「災害に備えることが、特別ではない」空気感です。
-
マンションによっては防災倉庫や非常用電源の設備あり
-
エレベーターや共用部の防災対策が明示されている物件も
-
防災イベントや掲示物も定期的に開催・更新
備蓄米がスーパーで定期的に販売されるという“仕組み”も、それを自然に後押ししてくれるもの。
「ちょうど切らしてたから」「今月も買っておこうかな」
こうした行動が日常の一部になっていることで、万が一の時の安心感も変わってきます。
マンション購入の判断軸としての“防災力”
多くの人がマンションを選ぶとき、つい「価格」「広さ」「設備」などのスペックに目を向けがちです。
でも実際に暮らし始めると、見えてくるのは“街そのものの力”。
レイクタウンのように、
- 水害・地震への備えが見える街づくり
- マンションの共用設備が防災にも配慮
- 住民同士の防災意識が高い
こうした背景があることで、いざというときの安心感がまるで違います。
マンション購入を検討している方には、「パンフレットに載っていない日常の備え」にも、ぜひ目を向けてほしいと思います。
🧾 まとめ|日常の中に“防災”がある街に住むということ
見かけた備蓄米の特徴 | 内容 |
---|---|
📍販売場所 | カスミ フードスクエア越谷レイクタウン店 |
📅販売日 | 2024年6月29日(土)※以前も日曜に実施あり |
📦 商品内容 | 国産 備蓄米 5kg / 1家族1点限り |
💴 価格 | 1,980円(税抜) |
そして、そんな街にあるマンションに暮らすことは、“目に見えない資産価値”でもあります。
次にマンションの内見に来た時には、レジ横に「備蓄米」が並んでいないか、ちょっと気にしてみてください。
それはきっと、「この街に住む安心感」の象徴かもしれません。
項目 | 内容 |
---|---|
店舗名 | フードスクエアカスミ 越谷レイクタウン店 |
住所 | 埼玉県越谷市レイクタウン7丁目3-2 |
営業時間 | 9:00~24:00(年中無休) |
駐車場 | あり(店舗前に平面駐車場) |
特徴 | 地元密着型スーパー/生鮮品の鮮度が高く、日用品も充実/店頭で不定期に「備蓄米」などの特売も実施 |
子育て世帯向け情報 | 離乳食やキッズ向けおやつが豊富/ベビーカーも通れる広さ/災害時の備蓄食材や水が定期的に入荷あり |
備蓄米の販売実績 | 2025年6月16日(日)、29日(土)など、週末に販売あり(国産備蓄米5kg・数量限定) |
コメント