レイクタウンに住んでみたいけれど、「朝の通勤時間帯の電車って、実際どんな感じなんだろう?」
「混んでいるとは聞くけど、どのくらい混むのかイメージできない…」そんなふうに感じていませんか?
ネットで調べてみても、「武蔵野線は混む」「朝は大変」といった情報は多いものの、写真付きで具体的な様子を紹介している記事は、意外と少ないのが現状です。
そこで今回は、朝のピーク時間帯の越谷レイクタウン駅の様子を、実際の写真付きで解説します。
あわせて、
といった、住んでいるからこそ分かるリアルな視点もお伝えしていきます。
レイクタウンの通勤路線「武蔵野線」の基本情報(校正版)
越谷レイクタウン駅には、JR武蔵野線が乗り入れています。ホームは2面2線で、進行方向によって利用する番線が分かれています。
武蔵野線は基本的に各駅停車が中心ですが、平日・土日ともに1日3本「しもうさ号」が運行されています。越谷レイクタウン駅では、朝一のしもうさ号が以下の時間帯に停車します。
1番線(府中本町方面)の混雑傾向
1番線は、南浦和駅で京浜東北線、武蔵浦和駅で埼京線へ乗り換える利用者が多い路線です。
そのため、越谷レイクタウン駅では混雑していても、南浦和・武蔵浦和で降車する人が多く、進むにつれて徐々に車内が空いていく傾向があります。
2番線(南船橋方面)の混雑傾向
一方、2番線は西船橋方面へ向かう路線のため、途中駅からの乗車も多く、進行方向に進むほど混雑が強くなりやすいのが特徴です。
朝の越谷レイクタウン駅はどれくらい混む?【結論】

結論から言うと、朝の通勤時間帯はかなり混みます。
この日は、府中本町方面の7時52分発のしもうさ号に乗る予定でしたが、発車の3分前にはすでにホーム全体が人であふれている状態でした。
特に階段付近は列が後ろギリギリまで伸びており、混雑を避けるため一番後ろの車両まで移動するほどです。
朝のピークは7時台。電車自体はおおよそ5分間隔で来ますが、この時間帯は到着した時点で車内がほぼ埋まっています。
さらに、南越谷駅・東川口駅・東浦和駅と進むごとに乗車する人が増え、特にベッドタウンとして利用者の多い東浦和駅では、かなり押し込まれる印象です。この時間帯に乗る場合は、ある程度の混雑を覚悟しておいた方がよいでしょう。
正直なところ、この時間帯に座れる可能性はほぼありません。ただし、後ほど詳しく書きますが、南浦和駅で京浜東北線へ乗り換える人が多く下車するため、乗る車両の位置によっては、その後に座れるチャンスが出てきます。
なお、西船橋方面(2番線)も同じ時間帯は混雑しますが、レイクタウン駅の時点では、まだ「身動きが取れないほどぎゅうぎゅう」というレベルではありません。
朝の武蔵野線(しもうさ号)のリアルな混雑状況
ここでは、実際に朝7時52分発のしもうさ号に乗車した際の様子を、写真とあわせて紹介します。
同じ時間帯でも、曜日によって混雑状況に差があると感じたため、その違いも含めて正直に書いていきます。
ホームの様子(電車到着前)

筆者は月曜日と火曜日の2日間、同じ7時52分発のしもうさ号に乗りました。正直なところ、「曜日が違うだけでここまで違うのか」と驚いたのが率直な感想です。
月曜日は写真を撮り忘れてしまったのですが、翌日の火曜日に撮影したホームの様子を見ると、想像していたよりも落ち着いた印象でした。
もちろん、発車時刻が近づくにつれて階段付近には人が集まり始めますし、5分間隔で電車が来ているとはいえ、時間帯的に混雑するのは事実です。それでも、月曜日の混雑と比べると、明らかに余裕があるように感じました。
月初めの月曜日ということもあり、週の始まり特有の混雑が影響していた可能性は高そうです。
車内の様子(乗車直後)
月曜日は、比較的空いているとされる一番後ろの車両に乗車しました。しかしそれでも、越谷レイクタウン駅の時点ですでに車内はぎゅうぎゅう。体感の満員度は90%ほどで、身動きはほとんど取れない状態でした。
スマホをバッグから取り出すだけでも、横の人に当たらないよう気を遣う必要があるほどで、「朝の通勤ラッシュそのもの」といった印象です。
一方、火曜日は後尾車両より少し手前の車両に乗車しました。すると、ドア横にわずかなスペースがあり、立ったままでも多少の余裕を感じられる状態でした。
とはいえ、座れるほどではなく、体感の満員度は50%前後といったところです。
想像していた混雑と、実際に感じた混雑のギャップ

火曜日朝の越谷レイクタウン駅ホーム|月曜日より混雑が落ち着いた様子
「毎日同じくらい混む」と思っていましたが、実際には曜日やタイミングによって体感は大きく変わると感じました。
レイクタウンに住むことを検討している方は、“いつ・どの便に乗るか”までイメージした上で考えることが大切だと思います。
何時頃が一番混む?朝の時間帯別混雑目安

越谷レイクタウン駅の電光掲示板|朝の武蔵野線運行状況
ここでは、実際に利用した時間帯の体感と、駅の様子から感じた印象をもとに、朝の武蔵野線(越谷レイクタウン駅)の混雑目安を時間帯別にまとめます。
※あくまで実体験ベースのため、参考目安としてご覧ください。
6時台(ピーク前)
6時台は、朝のピーク前ということもあり、比較的余裕がある時間帯だと感じます。エスカレーターや階段付近は利用者が多いものの、先頭車両や後尾車両であれば、座れる可能性もある印象です。
ただし、筆者自身は平日で最も早くても7時台の電車しか利用したことがないため、6時台についてはあくまで駅の雰囲気や周囲の利用状況から見た推測となります。
7時台(ピーク時間帯)
7時台は、間違いなく朝のピーク時間帯です。この時間帯は、どの車両を狙っても座れる可能性はほぼないと考えておいた方がよいでしょう。
実際に7時52分発のしもうさ号に乗った際も、越谷レイクタウン駅の時点で車内はかなり埋まっており、体感としては常に立ち、身動きが制限される状態でした。
9時前後(落ち着いてくる時間)
9時前後になると、朝の通勤ラッシュがひと段落し、混雑は徐々に落ち着いてくる印象です。
ホームの人の数も7時台ほど多くはなく、時間帯によっては車内に余裕を感じられることもあります。通勤時間をずらせる場合は、9時前後を狙うだけでも体感は大きく変わると感じました。
座りたい人向け|狙い目の車両・乗り方のコツ

「毎日通勤でクタクタだから、できれば座りたい…」そんな人向けに、越谷レイクタウン駅から武蔵野線に乗る際、座れる可能性が上がる車両の選び方を住民目線でまとめます。
※あくまで体感ベースですが、毎日使っているからこそ分かるポイントです。
南浦和より先に行くなら「後方車両」が狙い目
南浦和駅よりも奥(東所沢・府中本町方面)に向かう場合は、後方車両(後尾車両)がおすすめです。
理由はシンプルで、南浦和駅の階段・エスカレーターが後方車両付近に集中しているから。
南浦和駅は京浜東北線(大宮・上野・東京方面)への乗り換え駅のため、降りる人が非常に多い駅です。
そのため
という傾向があります。結果として、南浦和駅でまとまって人が降りやすく、空席が出やすいのが後方車両。
体感ではありますが、
👉 タイミングが合えば高確率で座れることが多い車両です。
武蔵浦和で乗り換える人が多い「先頭車両」もアリ
もう一つの狙い目が、先頭車両です。
南浦和駅の次に停まる武蔵浦和駅は、埼京線への乗り換え駅。
この埼京線ホームへは、先頭車両が最短距離になるため、
が、あらかじめ先頭車両に集まりやすい傾向があります。
その分、
👉 武蔵浦和駅でドッと人が降り、座れる可能性が上がるのが特徴です。
「武蔵浦和で埼京線に乗り換え予定」という人にとっても、動線的に一番ラクな位置なのでおすすめです。
「絶対座れる」ではなく「座れる可能性が上がる」が正解
注意点として、どの車両を選んでも 混雑状況・曜日・天候・時間帯によって差は出ます。
ただし、
を選ぶだけで、座れる確率が体感レベルで変わるのは事実。
毎日の積み重ねだからこそ、「少しでもラクに通勤したい人」は試す価値ありです。
越谷レイクタウン駅・朝の武蔵野線は「知っていれば怖くない」
越谷レイクタウン駅は、南浦和駅で京浜東北線へ乗り換える人が多いため、その4駅手前にあたるレイクタウン駅はどうしても朝の通勤時間帯に混みやすい駅です。特に7時台の武蔵野線は、しっかり覚悟して乗る必要があります。
ただし、混雑するとはいえ、都内の東西線や埼京線のような“常に身動きが取れないレベル”と比べると、体感的にはまだ余地がある印象です。車両の位置や立ち位置を工夫することで、混雑のストレスをある程度抑えることもできます。
「レイクタウンは電車が混むからやめた方がいい」と一言で判断するのではなく、どの時間帯に乗るのか/どこで乗り換えるのか/何を優先したいのか を整理した上で考えることが大切です。
通勤の混雑も含めて納得した上で選ぶのであれば、レイクタウンは暮らしやすさと利便性のバランスが取れた、十分に“選ぶ価値のある街”だと思います。


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