【体験レビュー】越谷レイクタウンでQUREO(キュレオ)を体験!小3の子どもが楽しく学べた理由とは?

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「子どもにプログラミングを習わせたほうがいいのかな…?」
「でも、親世代はやったことがないから、どう選べばいいか分からない…」

そんな悩みを抱える保護者の方は、年々増えています。2020年から小学校でプログラミングが必修化され、さらに2025年からは大学入学共通テストにも導入されるという流れの中で、**「なるべく早いうちにプログラミングに触れさせておきたい」**と考えるのは自然なこと。

ただし、いざ「習い事としてプログラミング教室を探す」となると、選択肢の幅が非常に広いのが現状です。

  • ロボットを組み立てて学ぶタイプ
  • Scratchなどで自由にゲームを作るタイプ
  • タイピングや基礎スキルから段階的に進める教材
  • 個別か集団か、オンラインか対面か…

さまざまな選び方がある中で、いま全国で導入数が急増しているのが、**QUREO(キュレオ)**という教材です。

これは、サイバーエージェントグループが開発した小学生向けのプログラミング教材で、全国3,000教室以上の学習塾やスクールで導入されており、「プログラミング初心者でも楽しく続けられる」と評判のツール。

そして今回は、越谷レイクタウン駅前にある湘南ゼミナール 越谷レイクタウン校で、実際にQUREOの無料体験を受けてきました!

体験したのは、小学4年生の我が子。元々ゲームが大好きで、以前キッザニアで「ゲームクリエイター」の職業体験をしたときにも、「もっとやってみたい!」と目を輝かせていたタイプです。

そんな子どもにとって、「QUREOはぴったりかもしれない」と感じて、今回の体験を申し込みました。実際、通っている友達がとても楽しそうに話してくれたことが、最初のきっかけでした。

この記事では、越谷レイクタウンでQUREOを検討しているご家庭に向けて、申し込みから体験当日の流れ、子どものリアルな反応、料金・スケジュールまで詳しくレポートしていきます。

これからプログラミング学習を始めたいと考えている方や、越谷レイクタウン近辺で通える教室を探している方にとって、参考になる内容になれば嬉しいです。

プログラミング学習に興味があるご家庭では、公文や英会話など他の学習系習い事との比較も気になるかもしれません。
▶️ 【体験談】公文式レイクタウン駅前教室で幼児に“学習習慣”がついた!1年通って感じたメリット・デメリット

きっかけは「友達が通っていたから」

今回、QUREO(キュレオ)の無料体験に参加したのは、小学4年生の我が子です。
もともとゲームが大好きで、時間があればNintendo Switchやスマホのアプリで遊んでいるような子でした。親としては「せっかくなら、その“好き”をうまく学びに繋げられたらいいな」と常々感じていました。

そんな中、きっかけになったのは、学校の仲良しの友達がすでにQUREOに通っていて、「めっちゃ楽しいよ!」「ゲーム作れるんだよ」と嬉しそうに話していたこと。子ども自身が「やってみたい!」と言い出したことで、本格的に検討を始めました。

実は以前、家族でキッザニアに行った際にも「ゲームクリエイター」の体験をしていて、それがとても楽しかったようで、「またやりたいな〜」と何度も言っていたのを覚えています。プログラミングというと難しそうなイメージもありますが、ゲーム感覚で学べるというQUREOの特徴は、まさに我が子のようなタイプに合っているのでは?と感じ、私自身も興味を持ちました。

そこでさっそく、越谷レイクタウンでQUREOが学べる教室を調べてみたところ、駅前の湘南ゼミナールで無料体験を実施していることを知り、すぐにネットから申し込みを行いました。

ネット申込→電話で日程調整、体験は土曜に実施

教室を見つけたあと、さっそく湘南ゼミナール 越谷レイクタウン校の公式サイトから、QUREO(キュレオ)の無料体験申し込みフォームにアクセスしました。フォームはとてもシンプルで、保護者の連絡先と希望日時を入力するだけ。所要時間はわずか1分ほどでした。

申し込んだ当日に、教室のスタッフの方から丁寧な折り返しの電話がありました。「〇〇様ですね。お子様のお名前と学年を確認させていただきます」といった流れでスムーズに会話が進み、こちらの都合に合わせて日程を調整。スタッフの対応がとても親切で、「初めての習い事でも安心して通わせられそう」と感じた瞬間でした。

無料体験は毎週土曜日に設定されているとのことで、我が家では他の習い事や塾とスケジュールが被らなかったのもありがたかった点です。土曜日の午後は比較的時間に余裕があるご家庭も多いと思うので、体験設定のタイミングとして非常に良心的だと感じました。

また、教室の場所が越谷レイクタウン駅の目の前にあるビルの2階にあり、非常に分かりやすい場所にあるため、子どもと一緒に出かけても迷うことはありませんでした。周辺にはカフェやイオンもあるので、体験授業の前後も無駄にすることなく過ごせるため、保護者としてもありがたかったです。

最初は操作に苦戦、それでもグングン吸収!

体験当日は少し早めに教室へ到着。まずは何よりも先に体験してみてから!という事で、早速パソコンを使った体験学習がスタートしました。

我が子にとっては、パソコン自体を操作するのもほぼ初めての経験。特にキーボードは、今まで触れる機会がほとんどなかったため、最初は「どのキーがどこにあるの?」「エンターってこれ?」と、戸惑う様子が見られました。

しかし、そこは子どもの適応力の高さ。先生がすぐそばで「ここをクリックしてみて」「ちょっと戻ってみようか」などと優しく声をかけてくれたことで、次第に緊張もほぐれていきました。

QUREOの学習は、ゲーム感覚でステージをひとつひとつクリアしていく形式になっており、「失敗してもすぐやり直せる」という安心感があるため、初心者でも気負わず進められるのが大きな魅力。

我が子も最初は戸惑っていたものの、先生のサポートを受けながらテンポよくステージを進めていき、なんと体験中に10ステージすべてをクリア!

特に印象的だったのは、ある難しいステージで「これはちょっと難しいかもね」と先生が声をかけた場面。そこを自分の力でクリアできた瞬間、「やったー!できた!」と声をあげ、先生から「すごいじゃん、自分で考えてできたね!」と褒めてもらったときの表情が、なんとも嬉しそうでした。

こういった「自分で考えて成功体験を積む」プロセスは、勉強という枠にとらわれず、自己肯定感や思考力を育てる良いきっかけになると改めて実感しました。

ゲーム感覚のタイピング練習も好評

プログラミングのステージ学習がひと段落したあと、続いて行われたのがタイピング練習の時間。
QUREOではプログラミングの学習だけでなく、「キーボード操作の基本」も同時に学べるように設計されており、ここが他の教材との大きな違いだと感じました。

我が子は、それまでローマ字入力やブラインドタッチなどにはほとんど触れたことがなく、「パソコンは見るもの」という感覚に近かったのですが、QUREOでは最初に「指を置くホームポジション」から教えてくれます。両手の人差し指をFとJのキーに置くことから始まり、「次はG!今度はH!」といった具合にゲーム感覚で練習が進行していきます。

このタイピング練習も、単なる文字入力の繰り返しではなく、画面上にキャラクターやミッションが出てきて、それをクリアしていくスタイルになっているので、飽きっぽい子でも集中力を保ちやすいと感じました。

我が子は最初、「これむずかしい〜!」と言いながらも、正しい指の位置でタイピングできるとポイントが加算される仕組みにだんだん夢中になっていき、途中からは「あと1回でクリアできるかも!」「できた!」と笑顔があふれていました。

先生も後ろからやさしくサポートしてくれて、ミスをしても「大丈夫、もう一回やってみようか」とフォローしてくれるため、間違いを恐れずに取り組める安心感があったようです。

このタイピング学習がプログラミングの理解を助けるだけでなく、今後の学校生活や情報機器の扱いにも大いに役立つと考えると、非常に理にかなったカリキュラムだと感じました。

体験後は体験会修了証をもらいました。

気になる料金と開講スケジュール

タイピング体験が終わると、最後に教室の先生からQUREOに関する入会の案内や料金説明がありました。体験授業で実際に子どもが楽しんで学べていたこともあり、「続けて通う場合はいくらくらいかかるのだろう?」という点は、保護者として非常に気になるところ。

湘南ゼミナール 越谷レイクタウン校でのQUREOプログラミング教室は、以下のような料金体系になっていました。

項目 内容
入会金 16,500円(税込)
月額授業料 9,900円(税込)
授業時間 各回60分
対応曜日・時間帯 火曜17:00〜/水曜18:00〜/金曜18:00〜/土曜15:00〜

授業は週1回・60分、月4回のカリキュラムで、毎週同じ時間に通うスタイル。曜日ごとに開講時間が異なるため、他の習い事や学校のスケジュールと調整しやすいのも魅力です。

また、夏期講習や季節講習との兼ね合いによっては、特定の月(例:8月)はQUREO講座が休講になる場合もあるとのこと。実際、我が子の場合も体験を受けたのが7月だったため、正式なスタートは9月からという説明を受けました。

子どもは「来週からやりたい!」と意気込んでいましたが、先生から「そのぶん9月からしっかり進めていこうね」と声をかけてもらい、少し安心した様子。こうした丁寧なフォローがある教室は、長く続ける上で非常に心強いと感じました。

料金に関しても、他の習い事(英語や習字、サッカーなど)と比較しても特段高すぎる印象はなく、「月1万円で、今後の学力や将来の選択肢を広げられるならむしろ安いかも」というのが率直な感想です。

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QUREOって実際どう?体験してわかったメリット

1時間ちょっとの体験授業でしたが、子どもの様子を間近で見ていて、「QUREOは思っていた以上にしっかり考えられた教材だな」と感じました。プログラミングというと、やや“難しそう”“理系向け”といった印象が先行しがちですが、QUREOはまったくの初心者でも入りやすく、何より**「楽しい!」という気持ちを引き出す工夫**が詰まっているのが大きな特徴です。

たとえば、以下のような点が特に優れていると感じました。

✅ ステージ制で小さな成功体験を積み重ねられる

QUREOでは「1ステージ=1つのミッション」という形式で進んでいくため、子どもが“今やっていることの目的”を明確に意識しながら取り組めます。1つクリアするたびに「できた!」という喜びがあり、それが次のステージへのモチベーションになります。

✅ 先生のサポートがちょうどいい距離感

我が子は操作に不慣れなところもありましたが、先生が「今ここをこうしてみようか」と程よいヒントをくれることで、自分の力で乗り越える経験ができました。手取り足取りではなく、考える余地を与えてくれる指導が、子どもにとってとてもプラスになったと感じます。

✅ タイピングなど基本スキルも並行して習得できる

プログラミングだけでなく、「キーボード操作」というこれからの時代に必須のスキルも自然に学べる点は、保護者として非常にありがたいポイント。特にタイピングを“ゲーム形式”で楽しく練習できるのは、他の教室にはない魅力でした。

✅ “好き”を学びに変えられる入口として優秀

何より、「ゲームが好き」という興味関心からスタートできるので、勉強嫌いな子でも入りやすく、継続しやすい。今回体験した我が子も、帰り道では「早く続きやりたい!」と目を輝かせていて、親としても「この子に合った学びが見つかったかも」と感じる瞬間でした。

他にも実際にキュレオに無料体験した保護者の口コミをまとめました。

✅ 口コミ①:ゲーム好きの男の子(小学3年生)の保護者

ゲームばかりしていた息子に、せっかくなら学びにつながることを…と思い、QUREOの体験に申し込みました。
最初はふざけて取り組むかな?と思いきや、想像以上に集中してステージをクリアしていく姿に驚き。
プログラミングというと難しそうですが、QUREOはまさに「ゲーム感覚で学べる」教材。
体験後も「また行きたい!」と意欲的で、子どもが前向きに通いたくなる習い事としてとても良いなと感じました。


✅ 口コミ②:IT系の父親(小学5年生の女の子の保護者)

私がエンジニアをしているので、娘にも早いうちにプログラミングに触れてもらいたいと思い体験へ。
先生の説明が非常に丁寧で、娘にもわかりやすかったようです。
途中でつまづいた時に「どうすれば解決できるかな?」と促してくれていて、ただ操作するだけでなく、考える力を育てる指導だと感じました。
自宅でも「if文ってこういう意味なんだよ」と話すようになってきて、成長を実感しています。


✅ 口コミ③:共働き家庭・小学2年生の保護者(タイピング重視)

タイピングを学ばせたくて始めましたが、予想以上に子どもが楽しんで続けています。
タイピング練習がまるでゲームみたいで、「遊んでる感覚」でいつの間にか手元が自然に動いていました。
自分で考えてプログラムを組むことに面白さを感じているようで、毎週のレッスンが待ち遠しいみたいです。
教室もレイクタウン駅から近くて通いやすく、習い事の選択肢として安心しておすすめできます。


✅ 口コミ④:プログラミング未経験の母(小4男子の保護者)

親もプログラミングの知識がなくて不安でしたが、QUREOは未経験者でも安心して始められる構成。
子どもがステージをクリアするたびに「できた!」と喜び、少しずつ自信をつけている様子が見ていてわかります。
授業後に先生がどこまで進んだか、どこでつまずいていたかも丁寧に共有してくれて、家庭との連携もしっかりしている印象です。
将来、受験でプログラミングが必要になる時代に備えて、今から始めてよかったと思っています。

QUREOはどんな子に向いてる?

体験を通じて感じたのは、「QUREOは誰にでも合う万能な教材」ではないけれど、ハマる子にはとことんハマるということ。そして、その“ハマる”タイプにはいくつかの共通点があります。

以下に、私が実際に体験してわかった「QUREOに向いている子」の特徴を紹介します。

✅ ゲームが好きで、集中力が続く子

QUREOはゲーム感覚でステージを進めていくタイプの教材なので、**ゲームが好きな子にとってはまさに“楽しい学び”**になります。画面の中のキャラクターを操作して目的を達成する過程が、まるで冒険しているようで、「もっとやりたい!」という気持ちが自然に湧いてくるようです。

ただし、一つのステージをじっくり考えながら進める必要があるため、ある程度の集中力がある子の方が向いているとも感じました。

✅ タイピングが苦手な子・これから覚えたい子

現代の小学生でも、まだタイピングに慣れていない子は多くいます。我が子もその一人でしたが、QUREOでは「キーボードに指を置く位置」から丁寧に教えてくれたので、初めてでもスムーズに取り組めました。「タイピング=難しい」ではなく「楽しいゲーム」になる構成は、パソコン初心者にこそ効果的です。

✅ 思考力や論理力を伸ばしたい子

プログラミングは、「どうすればこのキャラクターがゴールにたどり着けるか?」を考える学問。QUREOでは、順序立てて考えたり、条件を整理したりする練習が自然にできます。親が「うちの子、ちょっと考える力を伸ばしたいな」と思っている場合にも、良い訓練になります。

✅ “好き”を大事に伸ばしてあげたい保護者におすすめ

また、QUREOは“学校の成績を上げる”というよりも、「好きなことを見つけて伸ばす」「将来につながる力を育てる」ことに重点を置いた教材だと感じました。目先のテスト対策ではなく、「この子の個性を育ててあげたい」と考える保護者にとっては、まさにピッタリの習い事です。

まとめ|体験から始めるのがおすすめ

今回、越谷レイクタウン駅前の湘南ゼミナールでQUREO(キュレオ)の体験授業を受けてみて、率直に「これは通わせてみたい」と感じました。子どもが楽しそうに取り組んでいたのはもちろんですが、それ以上に教材の完成度の高さと、教室の先生のフォロー体制がとても好印象だったからです。

QUREOは、「ゲーム好きな子が自然にプログラミングに触れられる」「考える力やタイピングスキルも一緒に伸ばせる」「将来の受験やキャリアにも役立つ」など、“今”の学びと“これから”の可能性をバランスよく育ててくれる習い事だと感じました。

とはいえ、どんなに評判が良くても「うちの子に合うかどうか」は実際に試してみないとわからないもの。今回の体験では、子ども自身が自分のペースで取り組めるか、先生との相性はどうか、操作や学習にストレスを感じないか…といった部分まで、リアルに確認することができました。

QUREOでは無料体験を定期的に実施しているので、まずは気軽に教室を訪れてみるのがいちばんの近道です。とくにレイクタウン校は駅から近く、スケジュールも柔軟に対応してもらえるので、習い事をこれから始めようとしているご家庭にもおすすめしやすい環境です。

「子どもの“好き”を伸ばしたい」「プログラミングを楽しみながら学ばせたい」と考えている保護者の方は、ぜひ一度、QUREOの体験授業に参加してみてください。
きっと、思いがけない可能性の扉が開くかもしれません。

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